React Beer Bash!
昨日の3/7は、グランフロント大阪のレンタルサーバーで有名なさくらインターネットさんのオープンエリアにて、大阪発のReactの本格的なイベントにスタッフとして参加しました。
イベントはReact Beer Bash!
Beer Bashとは、簡単に言うと、軽くビールを飲みながら、LTやったりと気軽に交流するイベントです。
今回、私がフリーになってから内製エンジニアで参画している、スタートアップが先月の15日にtryangle株式会社として、スタートしたというニュースの発表もありました!
イベントスペースでお世話になりました、さくらインターネットさんの大角さんは、ホリエモンのライブドアの元のオン・ザ・エッヂでスタートアップで参画していたバリバリのエンジニアさんで、イベント前に当時のお話しを聞いて、有意義でした。
さくらインターネットさんのオープンエリアは、今時のTECH系企業にある、お洒落な内装でびっくり!こういう所で働きたいですね!
ここから眺める梅田からの夜景は抜群でした!
さくらインターネットさんは、シン・ゴジラの映画のサポートしていたとはびっくりしました!
ReactとはFacebookが提供している、UI、View
に特化したライブラリで、Facebookやインスタ、Airbnbで採用されている、フロントエンド界では、vue.jsと二分する熱いものです。
Reactは去年の4月で、JserCafeでのLTの紹介やハンズオンで、初めて知りました。
去年の6月頃、クライアントさんからスマホアプリのリリースへ方針転換した時に、
それまで協同していたデザイナーさんはwebのデザインだけやっていたので、どうしようかと悩んで時にAndroidとiOSのスマホアプリをワンファイルで開発できるMonacaの紹介を梅田のデジハリでやっていたことを思い出して、
Monacaならwebでやっていたデザイナーさんもプログラマと協同してやれるのでないかと思い、
そのことを提案して、意識合わせして、
Monacaでの開発する方針が決まり、
JavaScriptは何を使うかということで、当初はデザイナーさんのことを考慮して、色々とありましたが、思い切ってReactを使おうということになり、Reactを採用して、アプリを開発することになりました。
ReactはViewという表示する画面の部品のライブラリなので、作ったら、部品化されるので、
メンテナンスが便利なのと、部品化なので、
並行して開発できるメリットがあります。
学習コストが高いという敷居の高さが高いのが、
難点ですが、実際にやってみると、メリットは多いです。
スポンサーさんから大量のマクドの差し入れもあり、大満足なイベントでした。
東京はReactのイベントや勉強会は多いですが、
大阪においては本コミュニティからどんどん熱くしていきたいですね。
本イベントのツイートは、私の電脳侍でツイートしています。
https://mobile.twitter.com/deno_samurai
ハッシュタグは#reactbb