オオサカプログラミングカフェ
オオサカプログラミングカフェ #16
この前の土曜日の3/17は、関西大学梅田キャンパスにあるスタートアップカフェ大阪で開催された、
オオサカプログラミングカフェ #16に参加しました。
オオサカプログラミングカフェはもくもく作業するという、いわゆる、もくもく会とスタートアップ、起業を計画中の方に
技術的な相談を行う相談会を組み合わせた、大阪で珍しいセミナーです。
オオサカプログラミングカフェはカフェと命名している通り、おやつをモグモグするモグモグタイムがある、
ゆるい感じのセミナーで、一般的なもくもく会とは違ったもくもく会です。
私は、オオサカプログラミングカフェは第1回から参加し、フリーランスに転向したきっかけもこのもくもく会からでした。
当初は、スタートアップカフェ大阪ではなく、堀江のコワーキングスペースで開発枠のみでやっていて、
去年の4月頃からスタートアップカフェ大阪さんにて行うようになり、相談枠も追加されて新しくリニューアルされました。
オオサカプログラミングカフェと他のもくもく会との違いをまとめると、
・少人数制(5名)で、最初に自己紹介のタイムがあり、参加者さんの繋がりとコミュニケーションが取りやすい。
・おやつやドリンクのグレードが高い。
スタバのサービスを受けられるので。
・継続的な繋がりができる。
Slackでのチャンネル登録を行うので、参加後もSlack上でコミュニケーションが取れます。
勿論、Slackの参加者も蓄積されるので、相談できる場があります。
・プログラミングや起業などについて、技術的な相談ができる相談枠がある。
・開発者のジャンルが多彩なので、知らない分野の技術に触れやすい。
以上が特色かと思います。
もぐもぐタイムでのおやつ
今回は、関西大学の学生さんが飛び入り参加しまして、
Ozobotという世界最小のプログラミング教育用ロボットのプログラミングを子供に教育したりしていることで、
Ozobotの実機でデモを行うなど、盛り上がりました。
オオサカプログラミングカフェは毎月1回やっていますので、
Peatixで受け付けていますので、気軽に参加お願いします。
【大坂】スマートスピーカーハンズオン 【Google Home】
株式会社アイエンターさんのスマートスピーカーハンズオンへ参加しました。
今までスマートスピーカーのサービスはIFFFTでLINEメッセージやツイートする、Googleスプレッドシートに入力するといったモノを作ったりしていたので、
今回のハンズオンはどんな形でサービスを作るのかなあと楽しみにしていました。
今回のハンズオンはGoole Homeがメインで、
私のGoogle Home miniも持参して行きました。
アプリの作り方だけでなく、アプリの申請のやり方(Alexaも含む)のポイントなど、
今まで知らなかったことも得られて良かったです。
ハンズオンで得られた内容をまとめると、
●開発方法
・Actions on Google
・Dialogflow
●Dialogflowを使う重要な3つの概念
・Intent
・Entity
・Fulfillment
このポイントを抑えるだけでもアプリを開発できることができます。
ハンズオンではBMIを計測するアプリを作りました。
余談
先月のHoloLensのハッカソンで同じチームだった、現在、就活中の大学生の男の子も来ていて、びっくりしました。
まぁ、関西はエンジニア向けのイベントが東京よりはかなり少ないので、こういう再会することが多いです。
誰か言ってたけど、関西の方が参加者のスキルが東京よりも高いようです。
関西はセミナー数が少ない分、参加者の意識も高いと予想されるので、セミナー数の少なさが影響しているのかなあと思ってしまいます。
映画の同好会のイベントやります。
2018/03/23の金曜日の夜19:30 - 21:30に大阪の本町にて、
Honmachi映画部という映画の同好会のイベントをやります。
料金はリーズナブルなので気軽にお越しください。
私の好きな映画は年齢もありますが、こんな感じです。
・ロッキーシリーズ
・バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ
・ダーティハリーシリーズ
・仁義なき戦い
・ランボー1
・チャップリン
・スターウォーズ(エピソード4,5,6,7,8)
・トレインスポッティング
・ゴーストバスターズ
・バタリアン
<Honmachi映画部の説明>
●概要
好きな映画や印象に残った映画や紹介したい映画の話を持ち寄って、
だらだらとお酒を飲んだり、お菓子を食べたりするゆる~い会です。
主催者はアラフォー世代ですが、60年代以前、70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代の映画と
年齢層を気にせず、興味ある映画や俳優さんについて、ウンチクや面白エピソードを自由に語って楽しむ会です。
映画の話を聞くだけの参加でもOKです。
●スケジュール
入場後の入退室は自由です。
ご都合の良い時間にお越し頂き、思い思いにお過ごしください.
●ご予約
Peatixにて予約を行ってください。
●ご利用方法
1.Peatixにて受付を行ってください。
2.受付で入場料金(男性:¥1000、女性:¥500)をお支払いください。
●特典
・飲食物(アルコール含む)の持ち込みOKです。
会場のすぐ近くにコンビニがあります。
●持ち物
手ぶらでもOKです。
勿論、ノートPC等の持ち込みも可です。
●会場:Kiiiya Hommachi(大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル303)
●アクセス
地下鉄御堂筋線の本町駅の2番出口を出ると、北御堂という大きなお寺があり、
四ツ橋筋の方向へ行くと阪神高速道路1号環状線があるので、その近くにファミリマートがあり、
その5軒くらい隣に飛鳥ビルの入り口があるので、
その3階にKiiiyaというプレートがあるドアが会場の入り口です。
階段が急なので、気を付けてください。
以下のPeatTixのリンクから申し込みできます。
React Beer Bash!
昨日の3/7は、グランフロント大阪のレンタルサーバーで有名なさくらインターネットさんのオープンエリアにて、大阪発のReactの本格的なイベントにスタッフとして参加しました。
イベントはReact Beer Bash!
Beer Bashとは、簡単に言うと、軽くビールを飲みながら、LTやったりと気軽に交流するイベントです。
今回、私がフリーになってから内製エンジニアで参画している、スタートアップが先月の15日にtryangle株式会社として、スタートしたというニュースの発表もありました!
イベントスペースでお世話になりました、さくらインターネットさんの大角さんは、ホリエモンのライブドアの元のオン・ザ・エッヂでスタートアップで参画していたバリバリのエンジニアさんで、イベント前に当時のお話しを聞いて、有意義でした。
さくらインターネットさんのオープンエリアは、今時のTECH系企業にある、お洒落な内装でびっくり!こういう所で働きたいですね!
ここから眺める梅田からの夜景は抜群でした!
さくらインターネットさんは、シン・ゴジラの映画のサポートしていたとはびっくりしました!
ReactとはFacebookが提供している、UI、View
に特化したライブラリで、Facebookやインスタ、Airbnbで採用されている、フロントエンド界では、vue.jsと二分する熱いものです。
Reactは去年の4月で、JserCafeでのLTの紹介やハンズオンで、初めて知りました。
去年の6月頃、クライアントさんからスマホアプリのリリースへ方針転換した時に、
それまで協同していたデザイナーさんはwebのデザインだけやっていたので、どうしようかと悩んで時にAndroidとiOSのスマホアプリをワンファイルで開発できるMonacaの紹介を梅田のデジハリでやっていたことを思い出して、
Monacaならwebでやっていたデザイナーさんもプログラマと協同してやれるのでないかと思い、
そのことを提案して、意識合わせして、
Monacaでの開発する方針が決まり、
JavaScriptは何を使うかということで、当初はデザイナーさんのことを考慮して、色々とありましたが、思い切ってReactを使おうということになり、Reactを採用して、アプリを開発することになりました。
ReactはViewという表示する画面の部品のライブラリなので、作ったら、部品化されるので、
メンテナンスが便利なのと、部品化なので、
並行して開発できるメリットがあります。
学習コストが高いという敷居の高さが高いのが、
難点ですが、実際にやってみると、メリットは多いです。
スポンサーさんから大量のマクドの差し入れもあり、大満足なイベントでした。
東京はReactのイベントや勉強会は多いですが、
大阪においては本コミュニティからどんどん熱くしていきたいですね。
本イベントのツイートは、私の電脳侍でツイートしています。
https://mobile.twitter.com/deno_samurai
ハッシュタグは#reactbb
クックパッドで3位にランキング!
Google Homeと外部サービスの連携はIFFFTが便利
去年の秋頃からGoogle HomeやAlexaとスマートスピーカーが発売されて、
今年はスマートスピーカー元年になりそうだと予感しています。
スマートスピーカーに向けて話した内容をツイートしたり、
LINEのメッセージを送ったり、Slackでメッセージを送ったりすることは
IFFFTだとすぐに出来ます。
IFFFTなので、ノンプログラミングで実現できます。
スマートスピーカーに向けのサービスが簡単に出来るとは、
IFFFTは使えますね。
私もたまにGoogle Homeからスピーチした内容をツイートしています。